Skip to content

身体、呼吸、態度

舞台上に存在するためにどうするのかを考えれば、実のところ、体を鍛えていること、踊れること、歌えることは必須の条件だ。
演者がそんな存在で、自分自身の素材としての特性を把握し、自分の声がどの様に発され、自分の様子がどの様に見えるかを知っていれば、恐らく、演劇のうちの一部、演者が担う部分はスムーズに立ち上がっていく。

物理的には、演者がそこに存在するだけの状態で演劇は成立する。
そのための最低限の状態を設定する。
演者の一番の中核の部分を明確にすることで、自分自身の特性を把握し、自分の声がどの様に発され、自分の様子がどの様に見えるかを知る。
特別な時間を必要とせず、日常の中でどう意識するかと稽古場での確認作業の繰り返しのための手順と、舞台上の時間を態度と反応で満たすために、コミュニケーションの見え方を分類した。

ページ一覧